かれこれ20年近く前に書いたはじめての夢見のお話。 kitan.jpg

2005年05月18日

夢のはじめのはじめ(プロローグ)

  自らの内と外のその間の 万物が棲むリアルワールドで
  夢は語る  憧れも失望も うらないも物理も
  夢は踊る  喜びのワルツを 嘆きのブルースを
  永遠というわたしが 始まりもなく 終わりもなく あそび続ける



夢日記をつけて約5年になる。
付け始めて半年ほど経った頃、夢は新しいバージョンへ移行していった。


それは芋虫がサナギになるような、卵からおたまじゃくしが孵るような、新たな感触と色彩の変容。
映像も感覚も息を呑む鮮明さで、夢の世界もこの三次元の現実と同じような、もしかするとそれ以上の強烈な実感を伴っている。


夢の中のコーヒーカップはまるで生き物のように、現実のコーヒーカップの何倍も「存在している」と言う感じが生々しく、ちょっとそれに触れるだけで、コーヒーカップもわたしの手に触れてくる。


夢の中のすべてのものに意識があって、あたかもそれらが語り合っているようだ。


遊園地のように楽しい夢のその次は‥‥?

サナギのわたしは、空舞う蝶を夢に見て、おたまじゃくしのわたしは、その先で蛙に変身するとはつゆ知らず、毎日を笑ったり泣いたりしているだけかもしれない。
posted by ミケ at 17:37 | 夢奇譚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

夢の中では空を飛べる〜飛行夢について〜

夢の中では、空を飛べる。
身体が風に乗り、流れに任せて宙を舞う。
空を斬る絶頂感。
鳥は、こんな快感の中で生きているのか?


意識が二つあるのがわかる。
一つは肉体を横たえている感覚で、もう一つは飛んでいる感覚。
二つ同時に意識していて、その両方が(特に飛んでいる方が)たいへん生々しい。
別次元の肉体が、本当に空を飛んでいるとしか思われない。


別次元の身体が飛ぶのだから、別次元の世界へ心が直行する。
そこは、三次元のこの現実の世界に近く、周囲の景色は現実そのもの。
山もあるし川もある。ビルも噴水もある。
人もたくさんいる。ただし、現実より少し整然とした雰囲気で。


それは、神秘家スウェーデンボルグの描いた霊界スケッチの風景に酷似していた。続きを読む
posted by ミケ at 17:39 | 夢奇譚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月29日

夢はわたしを鼓舞する〜文字夢〜

夢でも、現実と同じように、はっきりとわかる文字をよく見る。

いいえ、夢の方がよりリアル感が強い。文字そのものが命を持っているみたいに、わたしに、まっすぐ語りかけてくる。


それは、ひらがなだったり、カタカナだったり、漢字であったりで、ほとんどが日本語だけれど、時々、英語や、どこの国?星?だかわからない文字を見ることもある。
詩や和歌が流れることも多い。続きを読む
posted by ミケ at 17:43 | 夢奇譚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月11日

古代女性と釜の儀式〜食の夢について〜

「ほはこころ」

キッチンの片隅に小さく陣取った、あのサンクチュアリが功を奏したのだろうか?

わたしはその後、しばらくの間、食物に関係のある夢を立て続けに見た。



台所に、女性が立っていた。
麻でできたような砂色の生地に腰紐でウエストを絞った太古風のいでだち。
長い黒髪。切れ長の美しい瞳。

彼女は、石釜に柄の長い木べらを挿してかき混ぜていた。
夢の中の石釜には、何も入っていなかったので、かき混ぜる振りをしている。
彼女は出来上がったものをわたしに勧めるジェスチャーをした。
わたしの方も、あたかも本当のお椀を受け取ったように、ありがたく頂く振りをした。

そして、彼女にこんなことを言った。


「わたしの家にも来てください。
 家の釜でできたものを、今度はあなたに差し上げたいので」

女性はうなずいていた。続きを読む
posted by ミケ at 20:20 | 夢奇譚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

憧れのプレアデス〜星の夢について〜

今から、現在のチャレンジ中のライフワークを形作ることになった元の夢のお話をしたいと思う。

この夢を見たのは十年以上前。
それが、将来を左右するほどの大きな意味を持っていたことに気づいたのは、実はごく最近のことだ。


わたしには、人には言えない(笑)ある習慣がある。
いや、習慣というより、もはや「癖」と言ってもいいかもしれない。

それは‥‥空を見上げると、条件反射的にUFOを探してしまうこと。(笑)


もともとのきっかけは、やはり夢で母船を見たことにもあるのだけれど‥。
「プレアデス人になりたい。プレアデスに行きたい」


かつて、あるUFOの本を読んだことがきっかけで、そこに描かれていたプレアデス人に憧れを通り越して、恋焦がれていた。



あまりに強く想いすぎたのだろうか。

その年の冬のこと、こたつに包まってうつらうつらしていると、夢に壮大な銀河が現れた。

明晰夢。


(すてき!だれか、このままプレアデスに連れていって!!)

毎日そればかり考えていたころだったので、この機会にすかさず願いを飛ばした。続きを読む
posted by ミケ at 20:23 | 夢奇譚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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